うなぎ
- 2020年7月30日
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今年はどうやらウナギが大漁のようでして
国産・中国産とも少々お買い得、
我が家では今月だけで3回食卓にのぼっております。
なんたって静岡出身、
かつて浜名湖うなぎが国内シェアの7割を超えていたこともあり
ガキの頃から、そりゃよく食っておりました、ハイ。
さすがに今はもう少数なんでしょうが、
当時のうなぎ屋は、注文を受けてから「割き」スタート。
「白焼き」「蒸し」の工程を経て「かば焼き」なんですが、
運ばれて来るまでたっぷり1時間はかかったものでした。
食通であった叔父からは
蕎麦をダラダラ手繰るのと同様に
うなぎ屋で調理を急かすことは最大の野暮と諭されたものです。
※氏によると蕎麦はあくまでも「虫養い」、
時分どきの入店、セイロのおかわりも同じく大罪と教わりました。
産地に四の五の言うほど大層な舌持ってるワケじゃありませんが、
次は来月2日が土用の丑、
もう一回イッてみよう、浜名湖産で!
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