ブルースに恋して
- 2020年10月29日
- 未分類
ここに来て、ちょいとバタバタ…
複数の契約の準備でございます。
で、朝っから事務所にカンヅメなんですが、
BGMにゃ、こないだブックオフで見つけた
ポール・バターフィールドなんぞを聴いております。
ポール・バターフィールド….
日本じゃあまり知られていない白人ブルーズ・マンでありまして、
レコードも3枚程度しか出していないのは?
これ「the PAUL BUTTERFIELD BULES band」はファーストアルバム、
正直、県内のリサイクルショップで邂逅するたぁ思いもしななんだ。
むかし、むかーしのハナシ、
友人Hの下北沢の汚ねぇアパートで
2枚目「BETTER DAYS」を聴かされ、
どうだ、マディ・ウォーターズやリトル・ウォルターばかりが
ブルースじゃねぇだろ!
と、ヤられまして….
オイラのブルースハープ好きはそのあたりから始まりました。
「BETTER DAYS」もすぐに買ったのですが、
今はどこへ行ったのやら….
そうそう、
こんなイカしたジャケットでした。
で、バターフィールドって云ったら、
その「白人離れした」ハープ奏法
(これはオイラのホーナー製廉価モノ)
ブルースハープってのは2ndポジション奏法、
つまりは演奏する曲のキーの4度上のハープを使うのが一般的です。
Key=CではFを使う訳ですね。
専門的な知識なんぞありゃしませんが、
Cのハープじゃ出せない
ブルーノートスケールの構成音:ミ♭・ファ・ソ♭・ソ・ラ・シ♭が
Fなら出せるからでやしょう。
それにしても貴重な音源なんだから、
古いCDはもっと大事にしないと
………発見♡
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