仕事半分、遊び半分の沖永良部島ツアー

昨夜帰還しました。

 

離島の一人旅といえばスクーター！

フェリーに乗せて連れてった相棒ベジータ號、

ラオウが駆る黒王が如く縦横無尽に島を疾走する。

しかし、

このナリのどこに５０％の「仕事分」が残ってるんだろう！？

 

「仕事」はサッサと終わらせて、

前回目星をつけといた海岸へと…..

yeah

YEAH

 

“On life’s vast ocean diversely we sail,

Reason the card, but passion is the gale.”

人生と云う大海において、理性は羅針盤、情熱は疾風である。

 

アレキサンダー・ポープの台詞じゃありませんが、

羅針盤のふたを閉めるなら「今」、サイズはもうちょいでしたが

十分に一人サーフィンを堪能しました。

二日経って、上腕三頭筋と僧帽筋もそう言ってます。

 

 

ほか、筆者のお気に入りは、

美しすぎる田皆岬の灯台

 

初めて、ジョイスの「ユリシーズ」を読んだ際、

マリガンら３人がシェアしていたTOWERとは

こんなものじゃないかと勝手に妄想していた時期がありました。

 

実際にダブリンでモノホンを見たときは、ミテクレもビューも

あまりにイメージとかけ離れていて、黒ビールでヤケ酒したことも

ありましたっけ…

 

 

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