ずいぶんとご無沙汰してしまいました。

ありがたいことに、ここ数週間で新規物件３件、

お申込みも３件頂き、文字通りのてんやわんやで

ございました。

皆様ホントにありがとうございます。

 

 

先週のお話。

ある司法書士事務所にて、筆者が鞄に入れっぱなしに

しているカッターナイフについて、先生より注意を

促されました。

もちろん「刃物」を「正当な理由」なく「携帯」する

ことについてです。

 

ネットで探せば色々でてきますねぇ。

災害現場で瓦礫撤去をしていたボランティアの方が

十徳ナイフを所持していたかどで捕まっただの、

財布につけていたヴィクトリアナイフのアクセサリー

のために指紋取られただの…

 

こういった全くもって極端な取り締まり方。

「屁」のつくものも含めそれらしい理屈をつけりゃ

反論できないことはないのでしょうが、

 

ここは「李下に冠を正さず」

先生のお言葉をありがたく頂戴し、以後バッグには

ペーパーナイフ代わりにギターピックを入れております。

 

 

法律の話は分かった。

でも、いくつになっても武器（または武器となり得るモノ）

に惹かれる男子が多いのは事実です。

あんまし語るとヤバイ奴だと思われちゃうかも知れないが、

筆者のモチモノちょっとご紹介します。

 

もう３０年来の付き合いのボウイ・ナイフ。

刃渡りがここまであれば、問答無用でひっぱられますねぇ。

沖縄に来たばっかのころ、暇をみつけては離島に出かけ

山んなかでキャンプ張ったり、誰も知らないサーフポイント

をと海岸近くのブッシュに分け入ったりしていた。

 

刃は付けすぎず、もっぱらマチェット（西洋ナタ）がわりに

使っておりました。

 

 

飛び道具系も、それはそれで好きなんですよ。

コルト　ＳＡＡ　パットン将軍モデル

 

ただ、サバゲーやるわけでもないので、

金属製のモデルガンでずしりと質感を楽しむのみです。

 

しかし、開拓時代はホントにこんな重い銃で

ドンパチやっていたのだろうか？

鈍器としての殺傷能力は間違いないのですが….

 

あっ　安心してください。詰まってますよ。

 

 

これなんか、どう説明しよう。

我が家の守り神の居合刀、もちろん刃は無し

 

模擬刀といえど「カタナ」の威圧感はハンパありません。

切っ先～ふくら～三ッ角にかけての曲線　これ眺めている

だけで酒が進むんだからしょうがない。

 

狭量な排他感情でもお国自慢でもないのですが、地球上

に存在する全ての「刃モノ」のなかで、日本刀は群を

抜いて美しいと思う。

玉鋼を道楽とする身分ではないが、いつかは一振り。

 

おぉ、犬も和モノが一番ってか！？

花は櫻木、わんこは柴

 

 

 

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