雨の日の訪問者

下手の横好きと云われようが、

とにかく「緑の量」が多い我が家の庭。

自ずと飛来する野鳥もそこそこの数でございます。

 

ハイ、自然界にゃ自然界のルールってぇのがございまして、

安易に人が介入するのはご法度。

ついては、

犬のエサやジャボチカバの実をついばむのを

黙認する….ぐらいに留めております。

 

雨の日曜、

モンステラの葉のかげで泥だらけになって鳴いていたのは

やっと羽毛が生えそろったばかりの

メジロのヒナ。

 

近くに巣もないし、親鳥もいない。

前述の論理に則れば

このまま捕食されたり飢死ぬのも当然の帰結、

「一つの死は新たな生の再生である」って…

コチトラ学者でもあるまいし、

んな風に割り切れるワケないじゃん。

 

鳥獣保護管理法の担当の皆さん

こりゃただの緊急避難、飛べるようになったらすぐ返します。

DSCN9098

名前は『つくね』

 

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