Homo patient
- 2016年11月15日
- 未分類
前回のブログ「胆力練りたまふ」の反響か否か、
11日のUP以来、3件のお電話と1件のご訪問を
頂戴しました。
お客様のご用向きは…. その 人生相談でございます。
根源たる問題の種類は違えど、それらに起因する
とらえようのない不安・焦燥.. etc
いったいどうやって対処すべきか?
筆者ごときハンパ者のゴタクを所望する目的は
どうやら、ココに収斂されるようです。
昨夜の電話相談が終わったのも、夜10時を過ぎたころ。
「なぜ(相談相手として)俺なんだろう」
自宅リビングでこう訝ると、
小6の娘曰く、筆者は「絡みやすい」んだそうだ。
「ほら、あの眼鏡のピン芸人みたいで….」
えっ
鶴瓶師匠? そりゃ買いかぶりすぎだろ
いや 「たむけん」 ………..Thanks
オーストリアのある心理学者によると、
Homo patient(苦悩するひと)の価値序列は、
Homo faber(道具人)のそれより高いんだそうだ。
(『夜と霧』より Victor E. Frankl )
分かっちゃいても、だんだんやり直しが効かない年齢になってくると、
『道具人』の人生もアリなのか…
とどのつまり、そことの葛藤になる。
筆者の場合そうだった。
ただし、
「疾風知勁草」(『後漢書 王覇伝』より)
これもまた、筆者が通ってきた道のような気がする。
それよか、おまいらっ
ゆうべの「ジンライムのようなお月様」
見たか?
人生なんぞ月の満ち欠けのようなもの、いい時もありゃ悪い時も
あるゼぇ! ベイベー
沖縄の不動産さがしは、ハレイワ不動産へ!
追伸 本日は南風原町大名土地のご契約
売主H様、 買主N社長様・U様、
ありがとうございました。
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