Homo patient

前回のブログ「胆力練りたまふ」の反響か否か、

11日のUP以来、3件のお電話と1件のご訪問を

頂戴しました。

 

お客様のご用向きは….   その  人生相談でございます。

根源たる問題の種類は違えど、それらに起因する

とらえようのない不安・焦燥..  etc

いったいどうやって対処すべきか?

 

筆者ごときハンパ者のゴタクを所望する目的は

どうやら、ココに収斂されるようです。

 

昨夜の電話相談が終わったのも、夜10時を過ぎたころ。

「なぜ(相談相手として)俺なんだろう」

自宅リビングでこう訝ると、

小6の娘曰く、筆者は「絡みやすい」んだそうだ。

「ほら、あの眼鏡のピン芸人みたいで….」

 

えっ

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鶴瓶師匠?   そりゃ買いかぶりすぎだろ

 

 

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いや 「たむけん」       ………..Thanks

 

オーストリアのある心理学者によると、

Homo patient(苦悩するひと)の価値序列は、

Homo faber(道具人)のそれより高いんだそうだ。

(『夜と霧』より Victor E. Frankl )

 

分かっちゃいても、だんだんやり直しが効かない年齢になってくると、

『道具人』の人生もアリなのか…

とどのつまり、そことの葛藤になる。

筆者の場合そうだった。

 

ただし、

「疾風知勁草」(『後漢書 王覇伝』より)

これもまた、筆者が通ってきた道のような気がする。

 

 

それよか、おまいらっ

ゆうべの「ジンライムのようなお月様」

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見たか?

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人生なんぞ月の満ち欠けのようなもの、いい時もありゃ悪い時も

あるゼぇ!  ベイベー

 

 

沖縄の不動産さがしは、ハレイワ不動産へ!

 

 

追伸 本日は南風原町大名土地のご契約

売主H様、 買主N社長様・U様、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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