毎度おなじみ営業マンのオアシス「ブックオフ」

今日も５００円の棚から

AMANDLA      Miles Davis

発見！

 

御大最後のスタジオ録音ですから８９年ごろでしょうか…

往年のマイルスファンには「外道」と一蹴されるのでしょうが、

いやいや、このシュールな世界観は帝王ならでは　です。

（プロデュースは前作「TUTU」同様、マーカス・ミラー）

 

さて、その「シュール」ですが、

形容詞として今やすっかり市民権を得た模様。

オイラ世代が使い始めた時分なんざ、「シュール」が持つ言霊に

シュールな気分にさせられたもんだが…..

 

surreal

確かに、辞書には「非日常的、非現実的」とありますが、

もっと欝的スパイスというか、カミュの「異邦人」的要素と言うか、

決して単に「ありえなさ過ぎ」の意味ではなかった…. ような気がします。

 

分かりやすく言ったらこんな感じ

シュール漫画のマスターピース

「ネジ式」　　つげ義春

 

オープニングといい、

その展開といい、

 

未だ昭和４３年に何故コレが描けたのか疑問に思うところですが、

この不条理の連鎖こそが「シュール」でした。

 

そういやこの名作単行本も前述のリサイクルショップで見つけたっけ

 

「お宝はブックオフにある」

あっ　これはリアルです。

 

 

沖縄の不動産さがしは、ハレイワ不動産へ！

 

 

追伸

４／２９～GW

浦添市当山（当山石畳入口）でオープンハウス

ご商談には「柔軟な対応」を心がけております。

 

さぁ

願いを言え！