Work hard, Party harder

今年に入って、初めて「決済待ち」が切れた本日

記録が途切れたのはちょいと残念だが、無事こなした安堵感も

ひしひしと….

 

風が気持ちいい午前中

エアコン使わず、窓全開で聴くのは

DSCN6453

御大 スティング

 

なんかね、

この人にゃ聞き手を畏怖させるオーラがありまして….

こうしてベスト盤を通しでかけてみると、

オイラあんまし聴いてこなかったなぁ…..

知ってる曲が少ねぇやっ (The Policeは別)

いっぽう、その分「新鮮さ」はございました。

 

有名どころをあげれば

”Englishman in New York”

“Fragile”

“Russians”

んーん 素晴らしい楽曲だが、

総じて 暗い…..

いやね、O・コールマンやE・ドルフィーなんぞも

一時期はハマったぐらいだから、暗いのがダメってワケじゃ

ありません。

ただ、「あの」意味深な歌詞が「あの」ハスキー声に乗って、

「あの」陰鬱なメロディを行き来すると…..

氏を「孤高の意識高い系英国人」とならしめるのは

この辺りでしょうか!?

 

さて

”They dance alone” なる曲がありまして、

その3番あたりか

”♪Hey Mr.Pinochet You’ve sown a bitter crop~♪”なる節が…..

 

思わず仕事の手が止まり、いそいそと聞き返してみれば、

やはり、かつて 「独裁者」※と呼ばれたチリ大統領に向けた

メッセージのようでありました。 続く歌詞には当該軍事政権を

長らく支援していた某大国への批判も….

pinochet

件の人 第30代チリ大統領アウグスト・ピノチェト

 

この人プロテストソングも歌っていたんですねぇ。

B・デュラン、J・レノン、B・スプリングスティーンらとは

毛色が違う紳士然としたイメージが強かったのでちょいと驚きです。

おっと、※をそう断ずるのはオイラの仕事じゃござんせんので

ここではご勘弁を。

 

最近のスティングはすっかりクラシック音楽へ傾倒しちゃって、

ファンに言わせればなんだかワケ分かんなくなっちゃてる…

んだそう。

考えが「深い」人は大変だね、アレコレと…..

 

ほぼ毎週、どこかのパーティで正体なくしちゃっている

そこのオマエ

パーティ

その「浅さ」何とかせいっ

(R君 お招きありがとう。デージ楽しかったです。)

 

沖縄の不動産さがしは、ハレイワ不動産へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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