「恵みの～」なんて形容詞がついたって

どうにもヤダね、長雨は…..

特に昨日のような豪雨となると、出るにも出られなくなりますもんね。

 

おのずと事務所にいる時間が長くなるのですが、

どしゃぶりと溜まった事務仕事のお供は

７０’ｓ　８０’ｓを席巻したヒットメーカー

ビリージョエル

 

そういや、サザンの「私はピアノ」の歌詞のなかでも

「♪雨の降る夜にはビリージョエル」ってのがありました。

この曲は８０年のタイニィバブルスに収録されていたモノだから、

この「ビリージョエル」が意味するところ

Turnstiles  ７６

 

The stranger ７８

 

52nd street   ７９

あたりの作品のことでしょうか！？

 

ただ、シングルカットされた曲レベルから考察すると、

凹んだ女性を癒してくれそうなヤツは

”Just the way you are”　（The stranger ）

”My life”（52nd street)

ぐらいなんですけどねぇ….

 

田中康夫だったか、かつてビリージョエルのことを

「ニューヨークの松山千春」などと….云っておりました。

言い得て妙…

 

確かに、前述のアルバムはジョエル氏が長年滞在した西海岸から

地元ＮＹへ引き上げてきての最初の３枚　なもんですから、

歌詞・メロディのいたるところに

原点回帰の喜びが見受けられます。

”New York state of mind” なんてまんまですもんね。

蛇足となりますが、仲間内では歌詞の最後の部分　”♪I’m in a New York ～”　を

「♪雨のニューヨーク～」とやるのがお約束でした。

って、「雨の御堂筋」（ｂｙ欧陽菲菲）かいっ！？

 

こんな駄文を書き連ねなきゃならんのも、

偏にそれは天気が回復しないから…でございます。

 

天照大神と気象庁の皆皆さま、

とにかく頼むよ、梅雨明け宣言！

待ってますよ(♪for the longest time)。

 

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