脳内麻薬ジャンキー

先週は….  ちょっと 疲れたようです。

人と会うのが私どもの仕事、それに伴う精神的な「疲労」は

いわば職業病みたいなもんです。

 

ひとこと「会う」といってもその内容は様々でございまして、

調査・挨拶・顔つなぎが「手打ち」のパンチなら、

条件整備・クロージング・契約事の類はやはり「腰の入った」パンチ…

 

表に出るもの出ないものも含め、そのガチパンチの連打となるとそりゃ

疲労もたまるところ。

ましてや、その間被弾もしているわけでして、ダメージだって相当のモノでしょう。

 

いえね、疲れたってふさぎ込んじゃうワケじゃないんですよ。

ただ、喜怒哀楽、感情の振れ幅がそれぞれ8000回転まで回らなくなって….

なんかしっくりこない。

 

そんなときゃ、汗でもかきゃいいのですが、

問題はその程度です。

運動が増加させる身体内のモルヒネ系物質が麻薬と酷似していることは

よく知られておりますが、疲れた脳は限りなくドーパミンを

欲しがるからいけません。

 

久しぶりに連休取ってみりゃ、

日曜日の午前中20キロ、午後20キロ

月曜日の午前中20キロ、午後20キロ

それもキロあたり5分のハイペースで走り倒しまして….

 

確かに、得体の知れなかったモヤモヤ感は、

「暑い」・「喉渇いた」・「腹減った」・「足痛ぇ」と云った

よりプリミティブでより分かりやすい欲求にとって変わったのですが、

果たしてこれで良しとすべきなのか?

この…….ドM野郎!

 

沖縄の不動産さがしは、ハレイワ不動産へ!

 

 

追伸

そういや、アンタのまき散らした麻薬も強すぎた。

いつまでたっても更生できゃしねぇ…..     合掌

チャック

チャック・ベリー

Mar/18  2017   ミズーリ州の自宅にて死去

 

 

 

 

 

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