スーツ開始

寒っむ!

そりゃそうだ、未だ半袖なんですもん。

 

「伊達」と「やせ我慢」は同義語として取り扱っていた

のですが、そろそろ限界です。

本ブログによると、昨年冬の初スーツは12月11日とある。

すると今年は6日も「伊達具合」を更新した勘定か….

ちょっと嬉しいかも

 

こう見えて、筆者わりと衣装持ちでございまして、

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今まで数えたことありませんでしたが、クローゼットには

11着の戦闘服が吊るされておりました。

世の営業マンの皆皆様、一体何着のスーツを着まわしているんでしょう?

 

10年前に比べるとドレスコードも随分と低くなり、

最近では商談の席においてもノージャケ・ノータイが

受け入れられるようになってきた模様です。

 

この風潮を最右翼にて支持する筆者が、昨年「防寒のため」に

スーツを着た期間は12月~2月の3カ月のみ。

 

実働月あたり25日として、11着を75日で着まわすとなると

1着あたりに袖を通したのは7日弱….

これじゃ、いかに安物でも傷みようがありませんね。

 

そうそう、ジャケット系も健在でした。

我々ホットドッグ・プレス世代の鉄板といえば「紺ブレ」!

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VANのボタンダウンとレジメンタイで合わせれば、

みゆき族から続く正当派アイビー野郎です。

本来は人様に言って頂くものですが….

筆者わりとコレ似合うんですよ。

ただ、五十手前で金ボタンは…ちょっと照れますな。

 

スエードのパッチがついたツイードジャケット

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高かったなぁ コレ

その昔、ひょんなことから作家のC.W.ニコルさんと

お会いすることがありまして…..

そのとき氏はボロっボロっのノーフォークジャケットを

お召しでした。

 

もともとフィールド用のアウターなんだから、

擦り切れ・傷み・汚れ・補修のあとの類は勲章なんだとか…

やっぱ根っからの狩猟民族、ホザくことが違います。

 

ほどなくハリスツイードに魅せられ

コイツを買ったのですが、

当時は若造すぎて、どっからどう見ても

ハリスに「着られて」おりまして…..

 

かぁちゃんからも、「とっつぁん坊や」なんだか「ジジイの若作り」なんだか

ちっとも判別がつかねぇ..  なんてさんざ笑われましたっけ。

あれから随分と時も流れ、世間にもまれ皺も刻んだことだし、

そろそろイケる頃合いかもしれません。

 

 

はて、このウールものは……

こいつぁ 流石に

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もう着られねぇ

(華やかな時代だったなぁ   心の声)

 

 

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