伝統なんだからしょうがない。

『巨人vs阪神』 『日本vs韓国』 『早稲田vs慶応』

世の中には、永遠のライバル関係てぇのがございます。

 

ひょんなことから知り合ったJさん・Lさんご夫婦は

米国ボストンのご出身。 礼儀正しく、インテリで、

日本文化への造詣も深い両氏。

このような方とお仕事ができるのは、筆者としても至極光栄に

思うところです。

 

ただ、筆者がNYに住んでいたと分かると、そこはそこ。

粛粛と仕事の話を進めながらも、ボストニアン一流の

ブラックジョークの標的となることは避けられません。

 

ご存じの通り、ボストンは米国で最も歴史の古い街のひとつ。

名門ハーバード大学を擁するボストンは多くの偉人・有名人を

輩出する街として知られております。

 

ケネディ

こんな人とか

ベンジャミンフランクリン

こんな人とか

 

たしか、かぁちゃんが大好きな作家ポーも、この街の出身

だったと記憶してます。

 

ボストンには文化人を輩出する土壌があることは分かった。

いっぽう、こんな(↓)山賊のような輩のホームでもあるから

ホンマ良く分からない街です。

red sox

 

筆者も、レッドソックスの本拠地「フェンウェイパーク」には

何度も乗り込みました。 もちろん、ヤンキース側の人間として。

 

フェンウェイは国内最古のボールパーク。

松坂・上原の活躍でおなじみとなったあの球場、

古き良きアメリカを色濃く残す球場として映画にも

たびたび登場します。

(e.g.グッドウィルハンティング,フィールドオブドリームス)

 

ただし、敵軍を迎える際の雰囲気はそりゃ異常で、観客同士のケンカ

(もちろん、敵vs味方の)も日常茶飯事。

グリーラインのケンモア駅を下車すれば直ちに、「Yankees S〇〇k」

のTシャツに「歓迎」をされておりました。しかも毎度毎度。

(癪ですが、ココのホットドッグはヤンキースタジアムのそれより

ずっと美味かったことだけは認めなければなりません。)

 

ちょっと脱線が過ぎましたので、話をもどしましょう。

さて、インテリ・ボストニアンのジョークは十分楽しみました。

しかし、コッチもやられっぱなしじゃいけません。

筆者が大ファンだったデイビッド・レターマン受け売りのジョーク

を披露すると、

 

J氏

“We like Jay Leno better.”

おっ 今度はそっちですか!?

 

 

※注

letterman

LATE SHOW with David Letterman

CBS  1993~2015

NY色を前面に押し出した深夜トークショー

番組冒頭のイントロダクション”The greatest city in the world”

は至るところで反感を買ったそうな

 

jay leno

The Tonight Show with Jay Leno

NBC  1992~2009

上記「LATE SHOW」の裏番組

司会のジェイ・レノは『ボストン出身』

 

 

 

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