プチ・コスプレ
- 2015年12月11日
- 未分類
12月も半ばになってやっと衣替え、下手したら弊社オープン
以来初めてのスーツじゃないか知らん。
顔の絆創膏は悪しからず。
クローゼットの中から一番細身のヤツ(YA-3)を引っ張りだして
この通り。
「いい年こいて」と云ったご批判はご勘弁。 で、何がしたいかって?
コレでしょ、コレっ!
『さらば青春の光』
かつて、任侠映画を見終えた客は、決まって肩で風切って劇場から
出てきたらしいが、ゆんべ観たDVDに思いっきり触発されました。
ホントはスクーターももっと着飾って、M-51コートでも
引っかけなきゃいけないんだけど……
それよかモッズやりたきゃレジメンのタイはないよな! 太すぎるし
だいたい体制側すぎる。
内容は…. なんせ30年ぶりだったもんだからほとんど忘れておりました。
もっとも、内容らしい内容なんぞはなく、ひたすら60年代のイギリスに
おける労働者子弟のうっぷんばらし(簡単にいえば、セ〇〇ス・ド〇〇グ・
ロックンロールなんですが)を描いた映画です。
そうそう、あのスティングが俳優として出演してますよ。
連中のファッションはもちろんですが、音楽もイカしてます。
ただ、本映画の舞台設定と挿入歌には10年ぐらいのラグがあるのかな?
この時代、本来ならばビートルズやストーンズだものね。
このフィルムに最も多くの曲を提供し、原題quadropheniaと同名の
アルバムをリリースしたのは(パクったのは映画の方だが)同じイギリス
のバンド『the who』。
本国じゃ、前述2バンドと同じくらいのレジェンド扱いと聞きますが、
我が国ではイマイチですね。 タテか、タテ乗りがダメなのか。
筆者がよく買物するBOOK OFFさんでもthe whoの評価は同様に
芳しくない。
the who/ The Singles 500円なり
コッチは大歓迎。
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