プチ・コスプレ

12月も半ばになってやっと衣替え、下手したら弊社オープン

以来初めてのスーツじゃないか知らん。

 

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顔の絆創膏は悪しからず。

クローゼットの中から一番細身のヤツ(YA-3)を引っ張りだして

この通り。

「いい年こいて」と云ったご批判はご勘弁。 で、何がしたいかって?

コレでしょ、コレっ!

 

1さらば

『さらば青春の光』

 

かつて、任侠映画を見終えた客は、決まって肩で風切って劇場から

出てきたらしいが、ゆんべ観たDVDに思いっきり触発されました。

 

ホントはスクーターももっと着飾って、M-51コートでも

引っかけなきゃいけないんだけど……

それよかモッズやりたきゃレジメンのタイはないよな! 太すぎるし

だいたい体制側すぎる。

 

内容は…. なんせ30年ぶりだったもんだからほとんど忘れておりました。

もっとも、内容らしい内容なんぞはなく、ひたすら60年代のイギリスに

おける労働者子弟のうっぷんばらし(簡単にいえば、セ〇〇ス・ド〇〇グ・

ロックンロールなんですが)を描いた映画です。

そうそう、あのスティングが俳優として出演してますよ。

2さらば

 

連中のファッションはもちろんですが、音楽もイカしてます。

ただ、本映画の舞台設定と挿入歌には10年ぐらいのラグがあるのかな?

この時代、本来ならばビートルズやストーンズだものね。

このフィルムに最も多くの曲を提供し、原題quadropheniaと同名の

アルバムをリリースしたのは(パクったのは映画の方だが)同じイギリス

のバンド『the who』。

 

本国じゃ、前述2バンドと同じくらいのレジェンド扱いと聞きますが、

我が国ではイマイチですね。 タテか、タテ乗りがダメなのか。

筆者がよく買物するBOOK OFFさんでもthe whoの評価は同様に

芳しくない。

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the who/ The Singles     500円なり

 

コッチは大歓迎。

 

 

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