崎濱バンドやるってよ!

“No Music No Life”   音楽は海と同様に筆者の人生にとって

欠かすことのできないもの。また、「海」は単に眺めるものではなく、

波に乗ったり、潜ったり、おねぇちゃん探したりするところであるように、

「音楽」も聞いてるだけじゃあいけません。

昨日(9/21)は事務所を閉め、友人の崎濱氏とJAMと洒落込みました。

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名機フェンダー ムスタング を担いで登場の崎濱氏はいかにもハードロック系。

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いっぽう、フルアコの筆者が得意とするはブルース・R&Bです。

 

JAMといっても、この日は初顔合わせ。一通り、筆者のもちネタを披露すると、

崎濱氏の心の琴線に触れたのはどうやらコレだったよう。

winelight

1982年リリース WINELIGHTより ”Just the two of us”

グローバーワシントンjr.

 

グラミー賞も受賞した同曲は当時から話題でしたが、あまりのカッコ良さに筆者は

ぶっ飛んだ記憶があります。もちろん、もともとジャズ屋のグローバーワシントンjr

の作曲・アレンジですから、ヒットチャートのラインナップと単純比較するわけにゃ

いきませんが、カッペの中坊が聞いても「毛色」の違った曲であったことは確かです。

当時は(マーヴィンゲイの『Sexual Healing』あたりからか)この手のR&B歌ものを

AORだのブラックコンテンポラリーだのと呼んでいた…..が、結局最後までその違い

は分からずじまいだった。

 

参考までに、82年の年間ヒットチャート上位3は上から『Physical』・『Eye of

the Tiger』・『I love rock’N’roll』です。いやはや時代が偲ばれますねぇ。

 

閑話休題。その”Just the two of us” ですが、カッコ良さの秘密はなんといってもその

コード進行でしょう。

名前は知りませんが、Ⅳ△7→Ⅲ7→Ⅵm7→Ⅴm7→Ⅰ7 と進むヤツ。

キーがGの場合、C△7→B7→Em7→Dm7→G7 ですね。 ピッカピカの

広告マンであり、若いころにはDJもしてたほど音楽にゃうるさい崎濱氏もこの

コード進行のイケ具合には参っておりました。 さあ。血豆つくるまで練習ですよ。

ギター小僧は「腱鞘炎」と書いて「どりょくぶそく」と読みます。

 

それにしても、この名アルバムの邦題『クリスタルの恋人たち』はなんとかなりゃせんか!?

 

 

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崎濱バンドやるってよ!」へのコメント(1)

  1. ギター小僧 on said:


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