崎濱バンドやるってよ!
- 2015年9月22日
- 未分類
“No Music No Life” 音楽は海と同様に筆者の人生にとって
欠かすことのできないもの。また、「海」は単に眺めるものではなく、
波に乗ったり、潜ったり、おねぇちゃん探したりするところであるように、
「音楽」も聞いてるだけじゃあいけません。
昨日(9/21)は事務所を閉め、友人の崎濱氏とJAMと洒落込みました。
名機フェンダー ムスタング を担いで登場の崎濱氏はいかにもハードロック系。
いっぽう、フルアコの筆者が得意とするはブルース・R&Bです。
JAMといっても、この日は初顔合わせ。一通り、筆者のもちネタを披露すると、
崎濱氏の心の琴線に触れたのはどうやらコレだったよう。
1982年リリース WINELIGHTより ”Just the two of us”
グローバーワシントンjr.
グラミー賞も受賞した同曲は当時から話題でしたが、あまりのカッコ良さに筆者は
ぶっ飛んだ記憶があります。もちろん、もともとジャズ屋のグローバーワシントンjr
の作曲・アレンジですから、ヒットチャートのラインナップと単純比較するわけにゃ
いきませんが、カッペの中坊が聞いても「毛色」の違った曲であったことは確かです。
当時は(マーヴィンゲイの『Sexual Healing』あたりからか)この手のR&B歌ものを
AORだのブラックコンテンポラリーだのと呼んでいた…..が、結局最後までその違い
は分からずじまいだった。
参考までに、82年の年間ヒットチャート上位3は上から『Physical』・『Eye of
the Tiger』・『I love rock’N’roll』です。いやはや時代が偲ばれますねぇ。
閑話休題。その”Just the two of us” ですが、カッコ良さの秘密はなんといってもその
コード進行でしょう。
名前は知りませんが、Ⅳ△7→Ⅲ7→Ⅵm7→Ⅴm7→Ⅰ7 と進むヤツ。
キーがGの場合、C△7→B7→Em7→Dm7→G7 ですね。 ピッカピカの
広告マンであり、若いころにはDJもしてたほど音楽にゃうるさい崎濱氏もこの
コード進行のイケ具合には参っておりました。 さあ。血豆つくるまで練習ですよ。
ギター小僧は「腱鞘炎」と書いて「どりょくぶそく」と読みます。
それにしても、この名アルバムの邦題『クリスタルの恋人たち』はなんとかなりゃせんか!?
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「崎濱バンドやるってよ!」へのコメント(1)
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ギター小僧 on said:
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