本日、ある車が弊社の真ん前で動かなくなってしまった。

車から出てきて右往左往するのは、米国人のかぁちゃんとご息女２人。

暑い中かわいそうにと、店に招いてタクシーが到着する間しばしおしゃべり

に興じました。

この奥方、今でこそふくよかでありまするが、小麦色の肌、ファラフォーセット

（古っ）のような目の色、何よりもそのとびきりに明るい性格。かつては随分

ともてたことだろうと察しいたしました。

聞けば、この御仁カリフォルニアの出身で沖縄に来る前はハワイだった

とか。　　どうりで。　車がエンコして予定が狂っても、仏頂面見せる

わけでもなく、なに気負うことなく見ず知らずのヘルプのオファーを

自然に受け入れるとこなんざ、ホント清々しくって我々農耕民族じゃ

こうはいかねぇところです。

そもそも、筆者はカラっとした南国系女性に強く惹かれるようで、

かぁちゃん（我が細君）と初めて出会ったときもそのエキゾチックさに

ビビッと来たものです。

もちろん、根底には筆者の海好きがあるのでしょうが、この人の出現が

現在も続く筆者のテイストを形成したのは間違いありません。

いやぁ　この肖像　メトロポリタンかルーブルあたりに永久展示するべきじゃない

ですかね。これをヴィーナスと呼ばずして、なんと形容すべきか！

ところで、先日のブログで紹介した我が愛犬　柴犬のセコムなんですが、最近頻繁に

遊びに来る琉球犬ミックス（鎖をちぎって脱走中である模様）のメスに夢中で、

こないだなんか一晩中いちゃついてました。

どうも南国女性好きは飼い犬も同様なようで……..

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