スクーター愛

以前のブログでもご紹介した通り、筆者はもっぱらスクーター営業である。

スクーターが車に比べ、小回り・機動力・駐車場所の確保など実益性に

優るのもちろんですが、結局は「カッコいいから」が一番の理由です。

多くの男子は、テストストロンの影響か(少なくとも筆者は)ヒーローより

アンチヒーローを好む傾向があります。ジョーより力石、ケンシロウじゃなくてラオウ、

アムロ誰だそりゃシャアだろ!てな感じに。

50前になって青臭いことを云うようですが、車をエスタブリッシュメントの具現と

した場合、筆者は2輪にレジスタンスの象徴を見出しているのかも知れません。

そうそう、スクーター&レジスタンスといえば、こんな映画もありましたっけ。

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映画「quadrophenia」(邦題:さらば青春の光)

舞台は不景気真っ只中のイギリス、モッズと呼ばれる若者がミラーやライトで

カスタマイズされたベスパ(またはランブレッタ)で駆って街をクルーズ。

こいつらのファッションも秀逸で、Vゾーンが狭く全体的に細身のシルエットの

3つボタンスーツは極めて都会的、無骨なMー51コートとの相性は抜群でした。

 

少々マクラが長くなりましたが、今日は県内にあるベスパショップのご紹介。

 

miya1

【浦添市伊祖2-16-13 宮里商会】

営業の途中に、愛車ベジータ号で寄らせて頂くのだが、綺麗に整備された

モノホンを見るたびに欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてたまらなくなります。

(同郷である本田宗一郎の名誉にかけて云うが、ホンダジョーカーが劣っている訳では

決してありません。)

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たまらんスね、この感じ。

たかがスクーターというなかれ。スクーター乗りはその愛車ももって

ライフスタイルを形成し、そのライフスタイルを愛車にフィードバック

させることを至高の喜びと考えます。

ただし、

 

 

 

 

 

heru

頭皮には悪い....

 

 

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