おしゃれ

「お洒落」 現代人にとっては大きなテーマのひとつでしょうが、ここ十数年は

とことん気も金も使わなくなりました。学生の頃は、そりゃ女の子にもてたくて

こんなの読んでさっ

ホットドッグプレス

色々研究したものです。 ねぇ お父様方。

もちろん、気ィ使わなくなったと言っても、弊衣破帽をもって「バンカラ」を気取る

ほど中身に自信があるわけもなく、こそこそと量販店で掘り出し物を見つけては

「小手先アイビー」に甘んじている次第です。

閑話休題。 先日、飛び込みでいらしたMご夫妻。定年後の「セカンドハウスを沖縄に」

と白金台からのお越しでした。このM奥様。少々お侠な感じはするものの立居振舞全般の

軽妙洒脱さと言ったら、とてもシロガネーゼにゃ見えません。 聞けば、お生まれは

横浜山手、ご出身はフェリスとのことでした。       合点。

しかし、驚くべきはその奥様が筆者を「お洒落さん」と呼ぶところ。嫋やかなマダム

の指先は筆者の着ているシャツを指します。

DSCN2915

ご存じだろうか。横浜元町『フクゾー』

(かつて、「ハマトラ」なるお嬢様のファッション体系があり、このフクゾーは

ミハマの靴・キタムラのバッグとともに「三種の神器」などと呼ばれてました。)

さすが、モノホンのお嬢様、お目が高い。

照れながらお礼を言うと、奥様こう返す。

「でも、遊んでたのは元町じゃなくって、もっぱらリンディとかインフィニティよ。」

ここで肉食系クラブ(当時はディスコ)ですか!?

「IGも常連だったし、リキシャのピザ懐かしいなぁ」

奥様、ご主人様もご一緒のことですし武勇伝はそろそろ。。。。(汗)

 

リンディ

横浜本牧にあった伝説のクラブ「リンディ」 筆者の時代には既に閉まっており、

クラブシーンの中心は山下町「サーカス」に移っていた。リンディで生まれた

ステップ「フリチャチャ」(東京では「ハマチャチャ」)は特に有名。

田舎もんがやると青竹踏みにしか見えなかった。

 

 

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